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2012年11月28日 (水)

出雲遠征③ 飯石郡~雲南市~出雲

続いては飯石郡の志々局へ。
窪田局から志々局までは地図をざっと見た感じで20kmくらい。この日一番の移動距離区間でしたが、信号が殆どなく通行量も少ない道路はめちゃめちゃ快適(*^o^*)
20分かからずに到着出来ました。

志々郵便局

Shishi

志々局<図案:三瓶山、頓原川、鮎、ツツジ>

Shishi

もうちょっと隅っこに押して欲しかったんだけど、まぁいいか(^_^;)(笑)

頓原郵便局

Tonbara

頓原局<図案:大万木山、頓原川のヤマメ、ツツジ>

Tonbara

来島郵便局

Kijima

来島局<図案:来島湖、牡丹、クロマツ、キャンプ場、弥山>

Kijima

広島県との県境がだいぶ近付いてきました。
ここまで来たならもう一つ、更に県境に近い赤名局へも寄りたいところでしたが、友人と約束した時間迄に出雲へ戻らなければならないので、ここで方向転換。赤名局はいずれまた。
(結果論で言えば、赤名局に寄っても十分間に合うくらいの時間が余りましたけどね)

少し走って、道の駅頓原でトイレ休憩。
コンビニもないようなところをずっと走ってましたから、道の駅は本当にありがたいです!
ついでに、美味しそうなジェラートを昼食代わりに買って食べました(^^) (レストランも営業してたけど、時間節約の為)
午後1時50分、道の駅を出発。残り時間は約3時間。

雲南市に入りました。

入間郵便局

Iruma

ここはH18年6月以来、2回目の訪問です。

入間局<図案:八重滝>

Iruma2

次は、国道54号線からちょっと逸れて、吉田町へ。
嘗て中国地方の山間部ではたたら製鉄が盛んだったそうで、19世紀後半に近代製鉄の技術が導入されるまで、その中心として栄えた町です。

まずは松江藩鉄師筆頭だった田部家の土蔵群を見物。
県道沿いの駐車場には、昔の製鉄作業を模ったこんな像が設置してありましたよ(^^)

Unnan2

駐車場脇を流れる川。真ん中の土の辺り、赤っぽいのがわかりますか!?流石、鉄の町ですね。
(画像をクリックすると大きいものが見られます)

Unnan1

田部家土蔵群

何棟も建ち並んだ土蔵から、当時の隆盛ぶりが偲ばれます。

Unnan3

Unnan4

土蔵郡奥の階段から続くお宅が、ひょっとして田部家だったんでしょうか?
よそ様のお宅をジロジロ覗き見て怪しい人間と間違えられても困りますので、早々に引き返してしまいました(笑)

吉田町の町並み

Unnan5

吉田郵便局

Yoshida

吉田局<図案:鉄の歴史村・菅谷高殿、吉田グリーンシャワーの森>

Yoshida

ところで、吉田局の隣にある茶色の可愛らしい建物から、ずっと太鼓の音が響いていました。
動画で音を録ってみたので、聞いてみたい方は再生してみて下さい。(12秒。短過ぎてよくわからないかも知れません・・・ごめんなさい(^_^;))

とても気になって押印時に局員さんに訊ねてみたところ、建物は中学校の昔の体育館だそうです。そこで太鼓の練習をしているとのこと。
帰宅してからネットで検索すると、伝統芸能「火焔太鼓」を中学校で練習しているという記事を見付けました。写真だけしか載ってませんでしたが、多分それかな?
この中学校では、太鼓だけでなく、神楽や森林の枝打ち・間伐なども学んでいるみたいで、地域の様々な伝統行事を学校教育の一環として継承していくのは、素晴らしいことですね!

さて、折角ですから、風景印図案の菅谷高殿へも寄ってみることにしました。
事前の調べで月曜日は休みとわかってましたが、外観だけでも(^^)
郵便局から北へ向かって7~8分。

菅谷高殿

Unnan8

製鉄を行っていた建物で、現存している唯一のたたら建築だそうです。

Unnan9

※私が行った日は定休日でしたが、その後老朽化による保存工事が始まったようで、平成24年10月30日~平成26年3月まで内部は見学不可とのこと。これから行ってみようと思われる方はご注意下さい。

菅谷高殿付近の景色

Unnan10

写ってはいませんが右側に道幅車1台分程の細い道がありまして、川に沿って約2km、県道38号線まで続いています。
写真を撮りながら、この近道を抜けるか、大回りでも来た道を戻るかを思案していました。
得体の知れない道を通って冷や汗をかいた幾つかの過去が脳裏をよぎりつつも、他の車が通る様子もなさそうだし・・・と近道を選択してしまうあたり、学習能力が欠如しているのか、怖いもの見たさの冒険心なのか(笑)
果たして、進み始めた途端に反対側から車が2台やってきました。
離合可能な場所までどちらかがバックしなければなりませんが、2対1、バックするのは私・・・ 何でこうなるんだか(T_T)
狭い道のバックは苦手で、ちょっと(?)時間かかったけど何とか頑張りました。
その後は他の車に出会うことなく、無事県道へ。
対向車の不安さえなければ、写真のような景色の中を走る風情のある道だと思うんですけどねぇ(^_^;)

国道54号線まで戻って、局巡り続行。

掛合郵便局

Kakeya

掛合局<図案:掛合太鼓、龍頭ケ滝>

Kakeya2

こちらもH18年6月以来の2回目でした。前の時より印影が良くて嬉しいです(^^)
入間局と掛合局の以前の印影はこちらでどうぞ。(数年前に集めた島根の風景印①
ジェラートだけじゃやっぱり足りなかったみたいで(笑)、車中でちょっとおやつ休憩しました。

そうそう、掛合局にはトイレがありますよ(^^)
と言っても、周囲にはコンビニや道の駅もありますから、この辺りで困ることはないでしょうが。

鍋山郵便局

Nabeyama_2

鍋山局<図案:雲見滝、永井記念館、聖観音像>

Nabeyama

ここから、県道51号線へ。

稗原郵便局

Hiebara

稗原局<図案:神事花、杉並木、要害山>

Hiebara

夕方、窓を開け放ったままの局内には蚊が数匹。押印しようとしている局員さんの手元あたりをウロチョロしていました。
刺されそう・・・と気になって見ていたら、局員さんが払い除けた蚊がこちらへ飛んで来て、すかさず一匹退治。
そのご褒美(?)にプラスチックの印鑑ケースをいただきました(笑)

午後4時20分、5時迄に予定していた局巡りはこれにて全て終了。後は出雲局を残すのみに。
何せ、快適過ぎるくらい快適に走れたもので、朝の出発遅れや2度の休憩でのロスをすっかり取り戻し、尚且つ30分以上時間が余りました。

余った時間は有効活用しないと勿体ない・・・てことで、翌日に予定していた出雲駅前局へ。

出雲駅前郵便局

Izumoekimae

出雲駅前局<図案:ヤマタノオロチ、稲田姫>

Izumoekimae2

こちらも2度目の訪問です。
印影が以前のものよりキレイ(稲田姫の顔がちゃんと写ってる)のが嬉しいです(^^)

そして、ラストは出雲郵便局。

出雲郵便局

Izumo

風景印をお願いすると、「うちの風景印は傷んでおりまして、きれいに押せないかも知れないんですけど・・・」とのこと。出来上がったものを見る限り、『かも』じゃなくて『絶対』きれいに押せないと思うけどなぁ(^_^;)
傷んでいると自覚がおありなら、どうか早急に作り替えを検討していただきたく・・・よろしくお願いしますm(_ _)m

出雲局<図案:高瀬川、薗の長浜、大梶七兵衛像>

Izumo

出雲駅前局と出雲局の昔の印影はこちらでご覧いただけます。(出雲局、出雲中央通局、出雲駅前局の風景印

気持ち良く最後を飾れなかったのは些か残念でしたけど、初日の風景印巡りは予定通り+α、なかなか好感触だったのではないでしょうか(^^)
引き続き、夜は出雲在住の友人達と尽きないお喋りを楽しんだのでした。

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コメント

こんばんは。
山陰の旅いいですねー。
私は街中より、地方の局めぐが大好きです。
でもなかなか時間がとれなくて・・・

一番の驚きは、田舎?なのにどの局も個性があって素敵な建物!
それに、どの局の風景印にも合わす見事な切手!
以前、ご自身のストックとお聞きしました。
すごいですね!
いったいどのくらいお持ちなのか?

投稿: おやじ | 2012年11月28日 (水) 23時40分

おやじさん

こんばんは。

>街中より、地方の局めぐが大好き

同感です(^^)
風景印巡りの計画を立てると、大体いつも無意識に田舎へ向かおうとしてます。
おやじさんのブログで拝見した、三島と修善寺の旅もいいなぁと思いました。いつか、行ってみたいです。

>どのくらいお持ちなのか?

まだ時折、思うものがストックになくて焦ることもありますが・・・
一応、少量・多品種な品揃えを目指しています(笑)

おやじさんはどんな風にしていらっしゃるんですか?

投稿: tomo | 2012年11月29日 (木) 19時06分

こんばんは。
私は切手の知識があまりなもので、気合の入っている時?だけ切手を調達しています。
他はさぼって、関白のみの時が多いですよ。

関白と集印帳が主ですが、名刺カードを始めてみようかと考えています。
名刺カードはどこで購入されていますか?
百均にあると聞いて探しているのでですが、見当たらなくて・・・

投稿: おやじ | 2012年11月29日 (木) 23時11分

おやじさん

私は切手を複数枚貼り付けることもあるので、名刺カードは使っていないのです。
お役に立てず申し訳ありませんm(_ _)m

集印帳、面白そうですよね。
人の話を聞くと自分もちょっとやってみたくなります。

投稿: tomo | 2012年11月30日 (金) 20時12分

出雲遠征の旅、楽しく読ませていただきました。
私は5年前の夏に、島根を訪れて郵便局をまわりました。印象的だったのは、日御埼神社の朱色が眩しかったことを今でも覚えています。島根の夏は暑かったです。
私の風景印の集め方は、今は集印帳一本で、訪問した郵便局で集印帳に50円の普通切手を貼って、風景印の押印を一つを原則としていますが、
ふるさと切手など、切手と風景印のデザインがマッチした局を訪れる時は、それ用の別の集印帳を用意して押印しています。
出かける前に、地図で郵便局の場所やコースを調べると同時に、風景スタンプ集を見て図案を調べたり、
切手のカタログを見て、どんな切手が発行されていたかを調べてみたりします。下準備が楽しいですよね。
ずいぶん前ですが、名刺カードにも押印したことがありましたが、
その時は名刺の印刷屋さんで、印刷する前の白カードを買っていました。

投稿: 風景印大好き | 2012年12月 1日 (土) 11時18分

風景印大好きさん

コメントありがとうございます。
それから、先日は色々とお世話になりましたm(_ _)m

>島根の夏は暑かったです。

そうなんですよ。山陰なので涼しいかと思いきや、地元よりずっと蒸し暑くて、私も学生時代びっくりしたものです(笑)

集印帳のお話、とても参考になりました。
現在のスタイルにプラスして、集印帳もやってみるかどうか、真剣に検討したいと思います。

投稿: tomo | 2012年12月 1日 (土) 18時22分

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