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2007年5月31日 (木)

安宅局と中海局の風景印

安宅の風景印は、今まで集めた中で一番のお気に入りです♪

巻物の形になっていて、勧進帳の安宅の関の場面が描かれています。切手も古典芸能シリーズの勧進帳で合わせました。

一昨年の5月に安宅の関跡(安宅住吉神社の敷地内にあります)を訪れましたが、この頃はまだ風景印を集めておらず、後に記念にと郵頼したものです。

安宅局<図案:勧進帳・安宅の関の場面>

Ataka

Ataka_1

勧進帳が源義経ということで、ついでにもう1つ源平絡みのものを。

安宅の関と同じく小松市にある、仏御前の墓が図案になっている中海局の風景印。

仏御前とは平家物語巻第一「祇王」に出てくる登場人物で、簡単にあらすじを紹介すると、

祇王という白拍子が平清盛の寵愛を受けていた。そこへある日、仏御前という若い白拍子が清盛を訪ねて押しかけて来たが、清盛は仏御前を冷たく追い返そうとした。可哀想に思った祇王がとりなして、仏御前は清盛の前で舞や今様を披露。すると、清盛はすっかり仏御前が気に入り、逆に祇王を追い出してしまった。その後祇王が世を儚んで出家し山に籠っているのを知った仏御前は屋敷を抜け出して自らも出家し、以後祇王達と一緒に過ごした・・・

という話で、清盛の傍若無人ぶりを示すエピソードですね。

この風景印も後から郵頼しました。

中海局<図案:仏御前の墓、白拍子、梅、白山連峰>

Nakaumi

Hotoke

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コメント

風景印の図柄は、史実を表していることも多いですよね。それを知っているとまたその土地や風景印にも愛着がわきますね。

風景印から歴史を紐解くってのもありかな?(笑)

投稿: カモミール | 2007年6月 4日 (月) 10時06分

風景印の図案について本で見ていくと、地元のものでも結構知らないものって色々あることに気付かされます。風景印を集めつつ、歴史や史跡を学ぶのもいいですよね(^0^)

投稿: tomo | 2007年6月 4日 (月) 15時06分

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